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スパンザウォール工法は、プレキャスト部材と現場打コンクリートを併用した、ハーフプレキャスト・ボックスカルバートです。 本工法はこれまで困難とされていた超大スパン構造や形状、寸法に対して設計の自由度が高いボックスカルバートを実現します。
左側壁 | 底版核内に重心を有した自立構造のプレキャスト製側壁部材 |
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右側壁 | 底版核内に重心を有した自立構造のプレキャスト製側壁部材 |
頂 版 | 型枠兼用のプレキャスト製頂版スラブ+ 現場打コンクリート |
底 版 | 現場打コンクリート |
内空水平長 | 6m〜16m程度 | 最大縦断勾配 | 8%程度 |
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土被り厚さ | 4m以下 | 支持地盤 | 軟弱地盤可能 |
最小曲率半径 | 200m程度 | 本線交差角 | 70°程度 |
上載荷重(横断方向) | T-25対応 | ― | ― |
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